マクロファクターは外部アプリと接続して栄養と体重に関する情報を同期させることができます。現在対応しているアプリはFitbit、Health Connect、Apple Healthの3種類になります。アプリによって読み出しと書き込みへの対応が分かれており、目的ごとに連携先を選択可能です。

外部アプリと連携する際には情報ソースの優先度を設定することができます。マクロファクター内で手入力した情報を優先的に利用するか、外部アプリの情報を優先するかを選択してください。
マクロファクター内の食事データには「手入力」と「食事日記」があります。手入力データはホーム画面の「摂取量の推移」と「食事データ」または「1日編集」から入力されたデータが対象となります。
手入力のデータが絶えず優先されるように設定されており、手入力データがない場合に食事日記を優先するか、外部アプリのデータを優先するか選択することができます。
例えば、食事日記に2000kcalと記録されており、Fitbitから取り込んだデータは400kcalになっている場合、食事日記が優先されていればその日のカロリー摂取量は2000kcalとして扱われ、Fitbitが優先されていれば400kcalとして扱われます。